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ピッコマで配信されている「余命わずかの脇役令嬢」の21話のネタバレと感想・考察記事になります。
ピッコマ漫画 | 余命わずかの脇役令嬢『21話』のネタバレ
私は兄妹たちの影
余命のことをミリアンに打ち明けていないとウィンストンから言い当てられたカリナ。
当初の予定では、亡くなる前に行方をくらますつもりだったと話す。
しかし実際には、思いがけずミリアンの優しさに触れ、もう少し留まりたいという欲がわいてしまったのだ。

ミリアンともっと一緒に居たいと思っているんだね(涙)
診察の際に身分を偽ったのにはどんな理由があったのかを尋ねるウィンストン。
カリナは、伯爵家の主治医を信用できなくて…と正直に答えた。
そして、昔から家族の中で隅っこに追いやられてきた話をつまびらかにした。
幼い弟妹の「お姉ちゃんだから」という理由で母親に甘えることも出来なかった幼少期。
はたまた、輝かしい功績を残す後継者の兄の影として、ついぞスポットライトを浴びることはなかったと。
今までよく耐えてきたとウィンストンに慰められ、カリナは涙を流す。
芸術家から医師への転身
今度はウィンストンが自分の過去について話し始めた。
両親からは騎士になることを望まれ、周りから芸術を反対されればされるほどに、刺繍にのめり込んだのだ。
好きなことをしている間は嫌なことを忘れられる―――
カリナはそんなウィンストンの言葉に深く共感した。
ウィンストンが奇跡の力に目覚めたのは偶然のことだったという。
その「能力」で人々から感謝されるようになり、やっと日陰から脱却できたと思ったが…
芸術病と診断され、失明の危機にまで陥った。
医師を志すようなったのはその後。
すべてに絶望し、死をも覚悟して旅に出た先で、病に苦しむ人を助けたいという考えに至ったのである。
そして、カリナの家を出る選択肢も決して間違いではないと言ってくれた。

同じ病気のウィンストンだからこそ、カリナの苦しみを理解できるのね
ようやく、伯爵家の主治医の件に話題は移る。
ノクターンと初めて会ったのはカリナが17歳の時。
間の抜けた印象ながらどこか憎めない優しそうな彼こそ、カリナの初恋の相手だった。

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ピッコマ漫画 | 余命わずかの脇役令嬢『21話』の感想
カリナもウィンストンも、両親から芸術を認めてもらえない不遇な幼少期を過ごしていました。
「芸術病」という共通点もあって、今後はカリナの良き理解者となってくれそうです。
ノクターンについてカリナが淡い想いを抱いていたことがあったとは前から判明していましたが、「信じられない」とはただ事ではありませんね。
カリナがそう思う決定的な出来事が次回、明かされるものと思います。
まとめ
以上「余命わずかの脇役令嬢」の21話のネタバレ記事でした。
文章ではなくて実際に絵付きでみたい!という場合はピッコマで読んで見てくださいね!
「余命わずかの脇役令嬢」はピッコマ独占なのでピッコマでしか読むがことができませんので、この機会にぜひ読んでみてください!
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