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ピッコマで配信されている「余命わずかの脇役令嬢」の15話のネタバレと感想・考察記事になります。
ピッコマ漫画 | 余命わずかの脇役令嬢『15話』のネタバレ
大きな誤算
カリナはベッドの上で目を覚ました。
最後の記憶は、ミリアンが呼んだ医師の診察を拒んだということだけ。
ひた隠しにしてきた病気のことに気付かれてしまったのではとの不安が頭の中を過ぎる。

誰かを頼るという選択肢はカリナにはなかったんだね
カリナが余命のことを誰にも知られたくないのには理由があった。
ほかでもない家族からの同情が嫌なのだ。
今まで我慢してきた家族愛が、死と引き換えにして得られるのはあまりにも惨めで、虚しい。
だからこそ、レオポルド家も手出しできない北部に来て、自分を嫌っているはずのミリアンにも無視されたまま一人で余生を送るつもりだった。
けれどミリアンは、カリナの考えていたような冷酷な人間ではなく、むしろ…
ミリアンの優しさを知って
ミリアンが関心を持ってくれるなんて思ってもみなかったカリナ。
このままでは心優しいミリアンが、自分の死にとらわれかねない。
どうにかしないとと思い出したのは、昔に本で見たことのある「記憶を消せる呪符」の存在だった。

そんな魔法のようなこと帝国にはあるの?
カリナの持つ「奇跡の力」の本質は、命を吹き込むというものではなく、絵に描いたものをそのまま創り出せるところにある。
カリナ本人が認識・理解できたものなら絵にして創造が可能なのだ。
もう一度あの本を見て、絵に起こすことが出来れば、ミリアンが気に病むこともなくなる。
もしくは今すぐにでもここを去るべきかと考えていると…
部屋にやって来たミリアンは、カリナが起きているのを確認し、「芸術病」の詳細を聞こうとする。

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ピッコマ漫画 | 余命わずかの脇役令嬢『15話』の感想
カリナを心配なミリアンと、そんなミリアンだからこそ甘えられないと考えているカリナ。
気遣い合う2人が何とももどかしい…!!
カリナが芸術病であるとは知ったものの、症状の分類までは分からなくて焦るミリアン。
絵を生きがいとするカリナには、誰に何を言われても、絵を描くのを止めるという選択肢はないようです。
まとめ
以上「余命わずかの脇役令嬢」の15話のネタバレ記事でした!
「 余命わずかの脇役令嬢 」の全話ネタバレを別記事でまとめているので、気になる方はぜひ合わせて御覧ください!
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