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ピッコマで配信されている「余命わずかの脇役令嬢」の12話のネタバレと感想・考察記事になります。
ピッコマ漫画 | 余命わずかの脇役令嬢『12話』のネタバレ
過小評価
ミリアンは、カリナの描く絵というのがどんなものなのか気になった。
カリナは制作中の自分の絵を、つまらないものとして手渡す。
兄妹たちの優れた才能に比べれば、自分の絵は平凡の域を脱しないと思っていたのだ。

レオポルド伯爵家で比較されてきた弊害ね
ミリアンは難しい顔をしながら、カリナが謙遜し過ぎだと告げる。
さらには、芸術の知識がない自分ですら圧倒されるほどに素晴らしいと感想を述べた。
カリナにとっては絵を褒めてもらうなんて初めてで、赤面してしまう。
完成した絵を欲しいと言うミリアンは、専門家に見てもらった方が良いとすすめる。
カリナは絵をミリアンにあげるのは構わないとして、誰かに見せるために描いたわけではないからと、評価については断った。
世にも珍しい病気
ミリアンは、カリナを心配してマリアという男性医師を呼んでいた。
しかし、カリナは診察を拒否。
毛布に完全にくるまって、姿を隠す。
ミリアンはカリナの身体を強引に担ぎ上げると、そのままベッドへと運んだ。
マリアは、貴族令嬢への扱いがなっていないと悲鳴をあげる。

確かに、扱いが雑かも…
カリナは体力の限界で、必死に意識を保とうとするが、マリアに優しく促されてそのまま眠ってしまった。
苦しそうな呼吸と、腕に現れている斑点……マリアは「芸術病」によく似た症状だとミリアンに告げる。
アイオス帝国は芸術に秀でた国であり、近年開発された北部には軍人ばかりだが、南部や首都には芸術家が多い。
そして、芸術の祝福を受けた者の中には、超人的な能力を授かる人物が稀に見受けられ、「奇跡の力」とも呼ばれていた。
ここまで聞いて、ミリアンにもフェリオールという知り合いの音楽家が思い当たる。
カリナが芸術病である可能性が高いとまでは分かるものの、専門外のマリアにはどの種類に該当するのかは判断できないという。
ミリアンはさらに芸術病の分類について尋ね…

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ピッコマ漫画 | 余命わずかの脇役令嬢『12話』の感想
ついに、カリナの「芸術病」がバレてしまうのでしょうか?
芸術病には、症状が軽いものからカリナのように命にかかわるものまであるようです。
芸術家の中でも発症率はかなり低いようなので、北部の医師には分からなくて当然かもしれません。
マリアの話を聞いて、ミリアンの中に「もしかして」との疑念が生じることになると思われます。
まとめ
以上「余命わずかの脇役令嬢」の12話のネタバレ記事でした!
「 余命わずかの脇役令嬢 」の全話ネタバレを別記事でまとめているので、気になる方はぜひ合わせて御覧ください!
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