【ピッコマ】災いクラスの俺様英雄の帰還『32話』のネタバレと感想

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ピッコマで配信されている「災いクラスの俺様英雄の帰還」の32話のネタバレと感想・考察記事になります。

ピッコマ漫画 | 災いクラスの俺様英雄の帰還『32話』のネタバレ

一休みした後は

タケルは、ジョンの家にて軽食を取る。

弓莉亜と涼介も一緒だった。

ヒューゴには別件を言い渡してあり、合流は後になるという。

腹ごしらえが済んだ一行は、聖物専用の特殊なガラスケースに入れられたあるモノと対峙。

それは、魚座聖人との戦いの際にタケルが捕まえた異界の英霊〈妖精王・レリー・クイーン〉。

聖神に匹敵する存在でありながら、凶暴なタケルを前にして完全に怯えていた。

聖神は聖徒の裏切りを許さない？

双子座の聖人・ヘイジー本人が出てこなかったのには、込み入った理由があると推測したタケル。

ジョンの部屋が怪しいと睨んでいて、レリーの口を割らせた。

ヘイジーの居場所としてレリーが指差したのは、以前、タケルが壊した天使の彫刻。

タケルが〈第13の感覚〉を発動させて霊界に干渉すると、霊魂状態となったヘイジーが声を上げた。

ヘイジーは、デビルタワーの崩壊を聞きつけた時、タケルの気配を感じ取っていた。

さらには、タケルと思しき人物がヒューゴの息子の家に向かったのを感知。

ジョンの家が双子座聖団の管理下であったのをいいことに、タケルの正体を自分の目で確かめようと、座標刻印魔法を施してあった彫刻に魂だけテレポートしたのだ。

ところが、憑依対象の彫刻が壊れ、魂が身動きとれない状況に陥っていたのだった。

双子座聖団のA級聖徒であるジョンに、タケルを倒せと指示するヘイジー。

ジョンは、尊敬するタケルの敵になるくらいなら双子座聖団から抜けると言って拒否した。

すると、双子座の聖神「プレイヤ」が、ジョンに懲罰を与えにやって来て…

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ピッコマ漫画 | 災いクラスの俺様英雄の帰還『32話』の感想

ジョンにとっての英雄は、タケルただ一人だったようです。

ジョンも弓莉亜も何らかの理由で他の聖団に属すしかなかっただけで、それぞれの聖人に対しては全くと言っていいほどに敬意がありません。

なぜ射手座聖団を設立しなかったかは未だに謎ですが…。

もしもタケルが無事にジョンを救い出せたらなら、蛇遣座の「人間眷属」第一号になってくれるのではと考えます。

まとめ

以上、「災いクラスの俺様英雄の帰還」の32話のネタバレ記事でした！

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