【ピッコマ】シンデレラを大切に育てました『75話』のネタバレと感想

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ピッコマで配信されている「シンデレラを大切に育てました」の75話のネタバレと感想・考察記事になります。

ピッコマ漫画 | シンデレラを大切に育てました『75話』のネタバレ

ミルドレッドは興味津々

モーガン伯爵夫人の主催した音楽会に出席しているミルドレッドたち。

モーガン伯爵夫人は、面白い話を聞いたとミルドレッドとウィルフォード男爵に声をかけてきた。

舞踏会で王子が気に入る女性はいなかったということから、あらためてプリンセス選びをすることになったというのだ。

候補者は推薦によって数人に絞られることになっているそう。

ウィルフォード男爵も否定しないことから、噂は事実と感じ、ミルドレッドも考え込む。

王子の師匠として、ウィルフォード男爵も誰かの推薦人になるのかと尋ねるモーガン伯爵夫人。

ウィルフォード男爵は、ちらっとミルドレッドの方を見てから、話を濁した。

モーガン伯爵夫人が去ってから、ミルドレッドはウィルフォード男爵に詰め寄る。

プリンセスになりたいのかと冗談を言うウィルフォード男爵。

ミルドレッドは、20年前だったらそうかもしれないとジョークで返すが…

ウィルフォード男爵は、遡るなら10年前からにしてほしいと言ってきた。

年齢的に、20年前にはウィルフォード男爵はまだ社交界デビューしていないからだ。

ミルドレッドが少年の姿のウィルフォード男爵を思い浮かべていると、ウィルフォード男爵はそれ以上、年の差を考えるのはやめるようにと言う。

プリンセスにふさわしいのは

プリンセス候補と選定について、詳細をうかがうミルドレッド。

なんでもまずは3人に候補者を絞って、そこから教養や王子とのフィーリングを確かめていくのだとか。

最終的には王子の判断によるという。

また、プリンセスとなれなかった場合にも「試験」への参加賞は用意されているらしい。

ミルドレッドは、ウィルフォード男爵に推薦の意思を確認する。

すると、アイリスは推薦を受けたがらないだろうとの答えが返ってきた。

「シンデレラ」であるアシュリーがプリンセスになるものと決めつけていたミルドレッドは、呆気にとられる。

ウィルフォード男爵は、別室でミルドレッドと2人きりで話をすることに。

そして、リアンがアイリスにプロポーズをしたと明かした。

まだ、事態をつかめていないミルドレッドに、ウィルフォード男爵は手を握って欲しいと要求。

これからどんなことを聞かされても、ミルドレッドが怒って部屋から出て行かないよう念を押して…

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ピッコマ漫画 | シンデレラを大切に育てました『75話』の感想

リアンが王子だとは知らないミルドレッドは、プリンセスと聞いてアシュリーを連想。

しかし、実際には王子のリアンが好きなのはアイリスで…。

決定権は王子にあるのなら、今回のプリンセス選びも本命のアイリスがいなければ無駄に終わるのでは？

もしくは、ウィルフォード男爵がアイリスを推薦するという手もありますが、アイリスは自信がなくてリアンの告白を断ってしまっています。

アイリスがリアンの気持ちに応えようとするのにはもう少し時間がかかりそうですし、その間にリアンが諦めてしまう可能性も…。

2人がどうなってしまうのか、続きが気になります！

まとめ

以上、「シンデレラを大切に育てました」の75話のネタバレ記事でした！

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