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ピッコマで配信されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の40話のネタバレと感想・考察記事になります。
ピッコマ漫画 |「ラスボスの私が主人公の妻になりました」『40話』のネタバレ
ユニスとの対面
念願のユニスを目の前に興奮するフィオナ。
後ろからそーっと近づいていくと、振り返ったユニス。
ユニスはフィオナのことを心配し、すぐに逃げるよう忠告した。
そこへ一体のモンスターが突然現れ、ユニスに襲い掛かろうとしたのだ。
一瞬の隙にユニスを引き寄せたフィオナは、魔法を発動してモンスターを撃退した。
あまりに突然のことであり、ユニスは驚き、フィオナは何者なのか気になった。
2人はお互いに自己紹介を交わしたのだが、まだこの場では怪我人が多いため、ユニスは治療に専念しフィオナはそれを護衛することに。
しかしモンスターは倒しても倒しても湧いてくる。
狼系のモンスターだ。
さらに雲行きも怪しくなっており、雨が降り出すと、人は体温が落ちて動きが鈍くなり、視界も悪くなってしまう。
モンスターはそういった影響をほぼ受けないのだ。
早めにかたをつけないといけない。
フィオナはとりあえず今できることをやろうと、改めて戦い出し、炎の魔法を発動した。
その魔法は外れたのだが、異様に炎を警戒しているモンスターたち。
このモンスターは元々炎が弱点のモンスターだった。
能力は上がっても、弱点は変わっていないということらしいのだ。
そこでフィオナは一つの作戦を思いついた。

炎を使えばなんとかなるかもしれない?
フィオナの作戦とは
その時、モンスターとの間に入っていきたのはユニス。
両手を広げてフィオナを守ろうとしている。
危ない!
手を伸ばすフィオナ。
そこへ勢いよく飛んできた男性がモンスターを切りつけ、ユニスは一命を取り留めた。
シグレンだ。
その様子を目の前で見たフィオナは、とうとうここから2人の恋愛が始まるのだと感じた。
しかし2人はその後、軽い挨拶を交わすだけだった。
シグレンはそそくさとフィオナのもとに歩み寄ってきたのだ。
フィオナは驚いたと同時に、どこか少し安心もしていた。
フィオナはシグレンに作戦を提案した。
安全を確保するだけなら、全滅させず追い払うだけでいいのではということだった。
先ほど火花だけでも怯えていたことを伝え、とっておきの秘策があると伝えたのだ。
この場所自体を大きな松明にするというものだった。
フィオナは炎を巨大化させゴォゴォと渦を巻き上げ、上空まで行き渡らせた。
周りで見ていた人たちはフィオナの力に驚きを隠しきれなかった。
ユニスに至っては言葉も出ない。
しかしユニスはその凄まじい魔力を見て恐ろしいとは思わなかった。
その光景は満場一致でこう見えていたのだ、、、

これでフィオナの力が多方面に知れ渡ったのでは?
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ピッコマ漫画 | 「ラスボスの私が主人公の妻になりました」『40話』の感想
とうとうユニスが登場し、関係がもつれていくのかと思いきや、今のところは全然影響が無さそうな様子です。
フィオナも少し安心していたと言っており、原作とどんどん変わってきているなという印象ですね。
後半はフィオナが力を存分に発揮し、各お家にもフィオナの隠されていた能力が知らされてしまいました。
これが今後の展開にどのように関わってくるのかが気になります。
まとめ
以上、「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の40話のネタバレ記事でした!
「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の全話ネタバレを別記事でまとめているので、気になる方はぜひ合わせて御覧ください!
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