【ピッコマ】公女様は休みたい『29話』のネタバレと感想

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ピッコマで配信されている「公女様は休みたい」の29話のネタバレと感想・考察記事になります。

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ピッコマ漫画 | 「公女様は休みたい」『29話』のネタバレ

オルレアンの本音

自分の名前を書いた入会申し込み書をルビアに渡すオルレアン。

拒否はできないため、ルビアはあきらめてそれを受け取り、どういうつもりなのかと尋ねる。

それに対してオルレアンは、入学初日にギャンブルをし、授業にも出ず、サークルの入会を後回しにしたルビアを監視するためだと答える。

それ以上の理由はない、というオルレアンにルビアはしぶしぶ納得して帰るのだった。

その後、オルレアンは意地を張ってウソをついたことを少し後悔していた。

本音を話すと、ルビアにさらに突き放される気がしたためウソをついたのだ。

本当は、噂と違う性格である理由や、体が弱いはずなのに剣術がうまいのはなぜか、兄フィルデハイムからの好意をどう思っているのか、そして、なぜルビアの魂が疲れ切っているのかを聞きたかったオルレアン。

ルビアと婚約してよかった、と伝えたオルレアンだが、さらにルビアに嫌われることを恐れて胸の内にとどめておくのだった。

新サークルの立ち上げ

オルレアンが自分のサークルに入部することになったものの、学生会長としての仕事もありあまり参加できない、と言っていたことを不幸中の幸いだと考えるルビア。

他に入る人はいないだろう、と高をくくっていたルビアの部屋のドアがノックされる。

マリーが出かけているときに限ってなるノックの音にルビアは憂鬱さを隠しきれない。

ドアを開けると、そこに立っていたのはミュールだった。

どうしてここにいるのか、と尋ねるルビアにミュールは顔を赤くしながら入会申込書を差し出す。

正気なのかと疑いの目を向けるルビアに、自分は真剣だから入会手続きをしてくれるようミュールが頼む。

そこに現れたのが、ビスナー。

自分も入会したいと、入会申請書を持ってきたのだ。

入会条件を満たしたからここに来たという2人に、頭を抱えるルビア。

どうしたものか、と考えていると以前助けたミリアがやってきて、またもや入会申請書を出されてしまう。

ミリアは、以前メイナから助けてもらった恩を忘れられず、入会を決めたのだという。

また、入会を考えている人が多く満員になっていることを心配した、と続けるミリア。

その言葉に、ルビアはどういうことかと尋ねる。

するとビスナーが、くすっと笑いながらルビアは今、アカデミーの中で1番の人気者だと告げるのだった。

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ピッコマ漫画 | 「公女様は休みたい」『29話』の感想

オルレアンは実は、純粋に好意を抱き始めているのですね。

新サークルの入部希望者が多く、ルビアのゆっくり過ごすという計画がどうなるのか…。

ルビアを巡っての恋のライバルも何人かサークルに入るようなので、そちらも気になりますね。

まとめ

以上「公女様は休みたい」の29話のネタバレ記事でした。

実際に読んでみたい！と思った場合はピッコマを使って読んでみてくださいね！

「公女様は休みたい」はピッコマ独占のためピッコマでしか読むがことができませんので、この機会にぜひ読んでみてください！

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