【ピッコマ】皇女、反逆者に刻印する『39話』のネタバレと感想

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ピッコマで配信されている「皇女、反逆者に刻印する」の39話のネタバレと感想・考察記事になります。

ピッコマ漫画 | 皇女、反逆者に刻印する『39話』のネタバレ

イヴの計画

イヴの寝室で、イヴとミカエルは夕食を取った。

今は食後のお茶を飲んでいる。

今夜泊まっていくようイヴが提案すると、部屋がしんとする。

ミカエルは愕然とし、熱いお茶を一気飲み。

カップをソーサーに置くと立ち上がり、頬を染めて自分のワイシャツのボタンに手をかける。

ミカエルの意図が分からないイヴは、キョトンとしている。

ミカエルがボタンを外し始めると、イヴは衝撃を受け、真っ赤に。

慌ててミカエルを制止し、誤解させたことを謝った。

ミカエルは手を止める。

私の寝室で寝てってという意味だと、イヴは釈明した。

イヴの意図を察したミカエルは、開いた胸元を手で合わせる。

夜の世話が行われたという噂が立てばいいので、朝にミカエルが私の寝室から出て行くのを見られればいい。

そうイヴは説明した。

ミカエルは耳まで真っ赤になり、ボタンをとめ始める。

イヴも真っ赤だ。

自分が、夜の世話だと思い込んだことにミカエルは動揺し、まだ真っ赤な顔に手を当てる。

刻印の影響だろうか。

心配になったイヴはミカエルの額に手を当てて、安静魔法をかけた。

効果は絶大で、ミカエルは微笑む。

毎週水曜にイヴの寝室にミカエルが通うことを提案されると、ミカエルはコクリと頷く。

明日の朝に寝室を出る時は疲れたフリをしてと、イヴは苦笑いして頼んだ。

ミカエルはまた頷く。

よろしくと言ってイヴが手を差し出したら、ミカエルはその手をギュッと握った。

約束していたもの

後日の執務室。

イヴが新聞を開くと、ルチアード建設の公衆浴場が営業を開始したという記事が載っていた。

収益は期待以上のようで、前世の業績を超えそうだ。

このニュースは既にブリジッテの耳にも届き、怒っていることだろう。

全て順調だ。

イヴは、仕事してくれたセデラーを労う。

セデラーは謙遜し、二人は微笑みあう。

注文していたものが届いたとセデラーが告げると、イヴは目を輝かせた。

侍従が、細長い箱を持って部屋に入ってきた。

イヴはミカエルを呼んでもらう。

ミカエルが部屋に入ってくると、テーブルの上にその箱が。

中身は、前にイヴがミカエルに約束したものだ。

イヴが箱を開けると、中には美しい剣が入っていた。

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ピッコマ漫画 | 皇女、反逆者に刻印する『39話』の感想

ミカエルが勘違いして、ボタンを外し始めてからとめるまでのシーンがたまらなかったです。

二人とも真っ赤になって可愛らしい。

イヴが言葉足らずでしたね。

ミカエルが、実際にイヴの夜の世話をする日は来るのか…？

まとめ

以上、「皇女、反逆者に刻印する」の39話のネタバレ記事でした！

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