【ピッコマ】家族ごっこはもうやめます『24話』のネタバレと感想

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ピッコマで配信されている「家族ごっこはもうやめます」の24話のネタバレと感想・考察記事になります。

ピッコマ漫画 | 家族ごっこはもうやめます『24話』のネタバレ

穏便な処理？

シャーロットの降格とフィリパの投獄を聞いて、ナビアはすべてを察した。

今日は、スペンサーが契約を実行に移す予定となっている日。

本来の計画に狂いはないものの、ウッドの出方が妙だと感じる。

ウッドと対峙した時に見せた、魔力を奪い取って使用できる力のことについて、何も言ってこないのはどうもおかしい。

ウッドを心配するフリを装って状態を尋ねると、ウッドは“ナビアを助け出す”際に魔力の暴走に見舞われたものの命に別状はないと聞かされる。

ナビアは、表向きにはウッドによる拉致が無かったことになっていて、さらにはあの時の衝撃もウッドの魔力の暴走ということで処理されていると知ったのだった。

大人が居なくなったら

ナビアのもとにスペンサーが訪ねて来る。

ナビアは優雅にお茶を飲みながら、上手く事が運んだことを確信。

そんなナビアに、今日の日を指定したのはなぜなのか質問するスペンサー。

ニカンとスペンサーがこれから皇宮に行く予定になっていることを告げ、屋敷の中が子供たちだけになるとナビアはほくそ笑んだ。

スペンサーはナビアのまだ何か企んでいる様子を見て、協力とまでは行かずともナビアの成し遂げようとする壮大な計画の一部に加担できたらと考えるようになっていた。

そして、ウッドが記憶喪失になっていると教える。

また、去り際にはナビアの無事を願うと意味深に告げ、使用人に急かされるようにして出て行った。

回帰して一週間も経たないうちに、必ず冬の冷たい雨に打たれてきたナビア。

いつもはその雨を不吉に感じていたが、皇宮へと出掛けて行くニカンの姿を見て、今回は足止めに役立ちそうだと初めて前向きにとらえられた。

そして、わざわざみすぼらしく思われるような装いで部屋を出る。

元気になったビビアンは、洋服もアクセサリーも満足に与えられていないナビアを見て、本物の公女は自分でナビアは偽物に過ぎないと再認識した。

ナビアに対してとびきりの笑顔で病気が治ったことを報告するビビアンに…

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ピッコマ漫画 | 家族ごっこはもうやめます 『24話』の感想

ナビアが、アグニス家の脱出に向けて、ついに動き出しました。

ニカンが皇宮へと出掛けて家をあけている隙に、何かするつもりのようです。

ビビアンのナビアに対しての見下し様は、さすがはアグニス家の子といった感じですね。

ナビアだって好きで連れて来られたわけじゃないのに…使用人たちまでこぞってビビアンの味方なんて可哀想すぎます。

ナビアの自由が外の世界に広がっていることを祈るばかりです！

まとめ

以上、「家族ごっこはもうやめます」の24話のネタバレ記事でした！

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