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ピッコマで配信されている「本を食べる魔法使い」の30話のネタバレと感想・考察記事になります。
ピッコマ漫画 | 本を食べる魔法使い『30話』のネタバレ
質問の権利
グラトニーの話し方が変わった事に、テオドールは疑問に思った。
以前はもっと短く話していたはずだが、暴食させたせいで長く話せるようになったらしい。
もともとの機能だとバカにするようにグラトニーが笑う。
もう一つ質問をしようとすると、もう質問には答えたと冗談を言う。
ふざけるグラトニーとイラついているテオドール。
グラトニーと見つめ合いながら、質問の権利を他人に譲ることは出来るのかと聞いた。
グラトニーは構わないと、にやけながら答えた。
テオドールがビンス教授に権利を譲ると、お礼を言いながらビンス教授が立ち上がった。
ビンス教授の質問は、言語と魔法の関係性についてだった。
昔から魔法はあり、色々な種族が魔法を手にしていたが、人間だけが何も持っていなかった。
人間は歌を盗み、鉄を叩き、長い時が過ぎてサークルが完成し、魔法使いが誕生した。
答えることは出来るが、質問の範囲が広すぎてビンス教授の人生が終わってしまうほどの時間がかかることを告げた。
テオドールが左手をビンス教授に向けたまま話は進む。
頭を抱えるビンス教授は、古語と現代語の魔法としての働きについて質問する。

誰でも質問できるんだね。
声
グラトニーは、えばって答えた。
人間の魔法使いは、魔力で説得するものだと言う。
納得するビンス教授に、グラトニーは気分良く次々と説明をしだす。
現代語より古語の方が強力な魔法だが、発現しない場合もあるがその時は…と、質問をした。
気分のいいグラトニーはご機嫌で答える。
一つの質問だと判断しているようだった。
ペラペラと説明してくるグラトニーに、バルカード語が知りたいと伝える。
バルカード語は真似のできない声を使っていたと説明をするグラトニー。

グラトニー、ご機嫌ね!
「声」という言葉にビンス教授の動きがピタリと止まった。
その瞬間、ビンス教授の周りに光が出てきた…。
その間もビンス教授は声について一人で語っている。
テオドールが異変に気付き振り向くと、ビンス教授の体全体が青い光を帯びていた。
驚くテオドールは、ビンス教授が6サークルの壁を越えたことに気づいた。
テオドールは冗談を言ったグラトニーに、まだイラついていた。
グラトニーがまた笑いながら発した言葉は、テオドールが早く成長するためのアドバイスだった…。

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ピッコマ漫画 | 本を食べる魔法使い『30話』の感想
長くペラペラと喋れるようになったグラトニーは終始ご機嫌でしたね。
魔法について色々と説明してくれたおかげで、ビンス教授が声について気づくことができました。
それよりも何よりも、テオドールが成長するためのアドバイスとは何なのでしょうか。
まとめ
以上、「本を食べる魔法使い」の30話のネタバレ記事でした!
「本を食べる魔法使い」の全話ネタバレを別記事でまとめているので、気になる方はぜひ合わせて御覧ください!
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