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ピッコマで配信されている「悪役令嬢のモテ期」の36話のネタバレと感想・考察記事になります。
ピッコマ漫画 | 「悪役令嬢のモテ期」『36話』のネタバレ
迷霧の森の恐ろしさ
蝶々を辿って進んできた3人だったが、とうとう蝶々が止まってしまった。
かなり進んだ様子だったが、そこは森の中で、当然クレアの姿も見当たらない。
デュークは悪い予感がしていた。
今3人はシューベルト領地の境にある「迷霧の森」まで来ているというのだ。
それを聞いたソフィアは驚いた。
シューベルト領域まで、1週間はかかると言われいたからである。
それに対しデュークは、遠回りをすればそうなるだけであり、迷霧の森を抜ければすぐに辿り着けるというのだ。
しかし迷霧の森は危険すぎるため、基本は誰も通らないということであった。
誰かが意図的に、ここへ誘導したのだと考えているデューク。
7級以下の魔獣なら戦えると、自信ありげなグレン。
デュークいわく、ここは魔物の襲撃が危険なのではなく、人間の意志を惑わすということだった。
自分が最も恐れている情景を見せられる、というのだ。
これに対し、怯えているのかと挑発するグレン。
しかしデュークは、正直に怯えていると回答した。
その答えに呆れたグレンは、仲間を見捨てることは出来ないと、迷霧の森へと進んでいくのであった。

さすがグレン。しかし大丈夫なのか?
自分が最も恐れを抱く情景
ソフィアはグレンを止めようとするのだが、それを振り払いグレンは進んでいくのであった。
その場にとどまったソフィア。
グレンについて行かなくていいのかと質問するデューク。
グレンの強さはある程度信用しているが、今のデュークは明らかにおかしく、心配だと告げるソフィア。
デュークを一人、ここに置いていくことは出来ないと言うのだ。
驚いたデューク。
デュークは少し時間が欲しいとソフィアに告げた。
木に寄りかかって腰を下ろしたデューク。
少し震えていた。
それに気づいたソフィアは何気なく近寄り、その震える手に自分の手を添えた。
一瞬時が止まる。
慌てて手を離すソフィア。
デュークは何のつもりだといった様子。
しかしその行動のおかげで空気が和み、デュークは立ち上がり出発することができた。
迷霧の森に入ったら、30秒以内に幻覚に襲われるというのだ。
目覚める時は、いつになるかわからない。
デュークは、もし自分より早く目覚めたら自分を起こすようソフィアに頼んだ。
ソフィアは自分が何を一番恐れているのかよくわかっていた。
そのうえで、デュークより早く目覚めることができるという強い意志があった。
目をつむるソフィア。
。。。
なんとソフィアは何も感じないのである。
ソフィアは目を開け、デュークの方を見る。
デュークの様子は異様だった。
呆然と立ち尽くし、瞳は赤く光り、そこには涙が流れていた。
デュークは完全に幻覚に襲われてしまっていたのだ。。。

デュークが危ない!!

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ピッコマ漫画 |「悪役令嬢のモテ期」『36話』の感想
新たな展開が待っていました。
正直な感想を言うと、過去のトラウマを幻覚で見せるパターンは結構ありがちな印象です。
とはいえ、予想通りデュークはしっかりハマってしまったし、また先に行ったグレンも少し気になります。
また、クレアの居場所は??
緊迫した展開となってきました。
まとめ
以上、「悪役令嬢のモテ期」の36話のネタバレ記事でした!
「悪役令嬢のモテ期」の全話ネタバレを別記事でまとめているので、気になる方はぜひ合わせて御覧ください!
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