【ピッコマ】2度目の人生はレッドカーペットで『36話』のネタバレと感想

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ピッコマで配信されている「2度目の人生はレッドカーペットで」の36話のネタバレと感想・考察記事になります。

ピッコマ漫画 | 2度目の人生はレッドカーペットで『36話』のネタバレ

ベティスの顔を見て思うこと

ベティスと久しぶりに顔を見たエノクは感動。

声だけの通信なら一般的であるものの、直接会っているかのように相手のことが見えるのは珍しい。

ロゼンヌが開発した特別な水晶だからこそ、可能なのだという。

ヘーベン侯爵家でのベティスの現状を尋ねるエノク。

ベティスは、カリッドとひと悶着あって、一人で過ごしていると正直に話す。

ロゼンヌは、カリッドとベティスが仲たがいしていると聞いて驚きを隠せない。

一方、エノクは、どこか安心してしまっている自分に気付くのだった。

近衛兵の面々は、心配はいらないと、ベティスは現地での任務に専念するよう言葉をかけてくれる。

一行に励まされ、さっそく問題解決に挑むことにしたベティス。

通信の後、カリッドの執務室へと向かった。

忍び寄る魔の手？

べティスは、ヘーベン領に偵察に行きたいと申し出た。

カリッドの表情は固く、他人行儀。

セリオンに旧魔塔都市通りを案内させると答える。

護衛はいらないと言うベティスに、心の中では心配でたまらないカリッド。

しかし、ベティスと関わらないと決めた手前、何も言うことはできなかった。

バーネット領地と隣接する旧魔塔都市は、それなり活気のある場所。

街の名前に「旧」とつくのには、バーネット領との確執が根底にある。

かつては、ヘーベン侯爵家の方が魔塔に関して影響力があり、「魔塔都市」として栄えていた。

ところが、魔塔主がバーネット侯爵家を支持するようになってからは、「魔塔都市」の名はバーネット領に取られてしまったのだ。

旧魔塔都市となった今では潰れてしまった店も多く、没落を装っているヘーベン侯爵家は復興に資金を出せないというはがゆい状況にあった。

花を売る子供に声をかけられたベティス。

セリオンが対応しようとすると、ベティスは子供が売っていた花を見て危機感を覚える。

子供が持っていたのは、人工的に作られた「マナ草」で、栽培には大地のマナのバランスを壊すというリスクのあるものだった。

1度目の人生で知識を得ていたベティスだからこそ気付けたのだが、マナ草の危険についてはまだ知られていない。

マナ花の危険性はそれだけでなく、マナのバランスを失った場所には魔物が現れるとされている。

子供の同業者の友達が、花を採りに行ったところだと聞いて、危険が迫っていることを悟ったベティスは走り出して…

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ピッコマ漫画 | 2度目の人生はレッドカーペットで『36話』の感想

カリッドは本心ではベティスが心配なようですね。

ベティスに無理して冷たく接するくらいなら、いっそ正直になってくれたらと思いました。

花売りの子供の持っていたのが「マナ草」だと気が付いたベティス。

マナ草は、空気中のマナの濃度を高めるために使われるということで、開発主が何かを企んでいる可能性大。

そんな危険な場所にベティスが向かったということは…カリッドも駆け付けることになるかもしれません。

まとめ

以上、「2度目の人生はレッドカーペットで」の36話のネタバレ記事でした！

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