Radio Neo 79.5

8月13日 ブラザーアース presents NEO UNIVERSE〜聴く宇宙〜【オンエア予告】

2017.08.13/オンエア予告

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ブラザーアース presents NEO UNIVERSE〜聴く宇宙〜

【8月13日オンエア予告】

今週も引き続き、名古屋市科学館・学芸員の小林修二さんにご出演頂きます。

【8月のテーマは「土星」】

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※カッシーニ探査機が捉えた土星

 

 

先週は1週目ということで、土星の大きさや、地球からの距離等について学びました。

今週は土星の『環』について、さらに深くお話を伺っていきます。

土星の環はとても大きいのですが、その大きさの割に、厚みはとっても薄く、メインの輪は数十メートル~数百メートルの厚さで、東京ドームを土星に置き換えてみると、環の厚さは10ミクロン。サランラップ1枚くらい薄いんです。

環自体は大小様々な氷の粒が集まってできているのですが、あの綺麗な形、そしてバウムクーヘンのような模様を保つために、『羊飼い衛星』と呼ばれる衛星があります。羊飼い衛星は、環の構造を保つために、粒子を弾き飛ばしたり、衛星と衛星の間に環があり、衛星と衛星がぶつかって砕けて、その間で環になっているものもあるんです。

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※羊飼い衛星によって挟まれた環

 

 

土星の環の見え方は、毎年変わります。

遠くから見ると1枚の板のように見える土星の環は、ある一定の角度で傾いていて、それを保ったまま、太陽の周りを30年かけてまわっています。

そうすると、環が角度によって見やすいタイミング、見にくいタイミングが出てきます。2017年は地球から土星の輪が北側からよく見えるタイミングになるんです。

土星の30年を地球の1年とすると、土星の北半球が今夏を迎えていることになります。

 

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※土星の環の見え方の違い

小さめの望遠鏡でも、環があるな~というのはわかるそうですが、ぜひ、大きい望遠鏡でハッキリ見て、楽しんで頂ければと思います。

 

それもなかなか難しい…という方の為に、名古屋市科学館では9月2日(土)に『土星』と『月』の観望会を行います。

応募が多い場合抽選になる可能性もございますのでご注意ください。詳しくはこちら

 

 

【こちら地球市民】

地球、大自然を舞台に活躍しているスペシャリストに、地球活動でのエピソードや自然、宇宙、生命の素晴らしさを「一人喋り」の形式で、全宇宙に広くアピールしてゆく、いわば「地球外生命に向けた地球PR活動」です。

今月のお客様は「森林インストラクター岐阜」会長の河原誠二さん。今回はインタビュー形式でお話を伺っていきます。

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今週は、「森林の楽しみ方」を教えて頂きます。

河原さんのブログはこちら
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番組では、宇宙や星、気象に関する質問を受け付けています!
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